ファミレスの店長を激務が理由に辞めたい人へ!その管理能力は活かせます!

ファミレス店長辞めたい辞めたい人

サイゼリアやガスト、ジャナサン、ロイホなど最近ではマスコミや大手メディア媒体でメニュー食べつくし企画等で世間を騒がせています。

美味しい物を低価格で提供。なんとも嬉しい限りです。

その華やかな表舞台の一方で、裏方に従事する社員の奮闘が確かに存在します。

特にファミレスの店長ともなれば、業務内容は激務の一言!

思わずこんなメディアで取り上げられている程明るくて簡単な仕事じゃないよ・・・。

こう捉えている店長さんも多い事でしょう。

激務が過ぎて辞めたいファミレス店長さんにあるヒントを捧げます!

30代ファミレス店長の不安

大手のファミレスの店長ともなり、年齢が30歳を超えてくるとある不安が頭をよぎる。

  • ままこの業界で突っ走って良いのか?
  • 本当にゆくゆくは出世して本社勤務につけるのか?

飲食店の中でもファミレスは24時間形態をとっているお店がほとんどなので、勤務体系はかなりの激務。

繁忙期は20連勤なんて当たり前だし、朝から勤務し翌朝までぶっ通しなんてこともザラにあります。

そんな事を繰り返していると、本当にこのままで良いのか?こんな疑問が頭を駆け巡る。

給料も年間ベースで4,5千円程度しか上がらず、ボーナスも基本給の何倍とかなので20万をきる。

「いや、そうは言っても頑張れば本社採用されるに違いない!」

こんな事を自分自身へのカンフル剤として考えて日々頑張っているものの、周りの店長連中は全く本社へ出世している人などいない。

むしろ月に一回の店長ミーティングでは知らぬ間に姿を消す店長の方が多く、こういった事実も自分自身に追い打ちをかけていく。

「正直、ファミレスの店長なんか辞めたいな・・・」

こんな不安が募る。

自分が30代で独身であれば尚更虚しさは増していく。

あやふな気持ちでやっていても出世はしない

辞めたいという心境のまま仕事を続けていても出世するのは難しい。

よくよく考えてみれば分かることですが、そういった考えを持って仕事に取り組んでいると次第に態度にもにじみ出てくるものです。

そうなるとアルバイトスタッフにも何らかの影響が出てくるので、売上も低下してきます。

「あの店長は私達の事を何も考えていない」

「やる気が感じられないから何をしていいのか分からない」

ファミレスではアルバイトの対応如何せんで一気に売上が下降するので、辞めたいという気持ちで仕事に取り組んでいるとドンドン負のスパイラルにはまっていきます。

お店の売上が落ち込んでいては当然のように出世などという道が開かれるわけもなく、結局ただ長時間労働で休日も少なく大変なだけという全く無意味な時間を過ごす事になってしまいます。

思い切って見切りをつける

現状を打破するための手段は2パターンしかありません。

  • このままダラダラした気持ちで出世は捨てて今の現状のままでいる
  • 一層のこと思い切って転職する

このどちらかです。

よく言われがちな事ですが、ちょっと大変な事があったからって仕事を辞めちゃいけないよという意見。

特に年齢も増してくると採用の門も狭まってくるため尚更踏みとどまるような事を言われます。

また中にはファミレスの店長なんて職歴としては他業種では全く通用しない、辞めたら行くとこないよ、こんな発言をする人もいます。

確かにこれは一般論かもしれませんが、本当にそうでしょうか?

こうも思いませんか?

  • 長時間拘束の中で我慢すること自体が本当に美徳なのか
  • 接客・調理・従業員のシフト管理・発注作業・フロアの掃除など、多岐にわたる業務を残業代ナシでこなしていかなければならないことに耐えてきた能力は本当に他業種で通用しないのか?

ファミレスの店長を辞めたいという人は多い。

しかも面白い事に入社して半年などの短い期間で辞めたいと思うのではなく、入社して5年6年と継続して働いているのにも関わらず辞めたいという気持ちがおさまらない人が多いです。

その事実がすでに将来性の無さや、理不尽な勤務体系を物語っていると言えるわけです。

ファミレスの店長で培った能力が活かせる職種

ファミレスの店長で培った能力は、単純な話しですが、「接客、教育、シフト管理、発注、売上管理」がメインワークの職種であれば十分に店長能力は通用します。

よく飲食店の店長は社外で法人営業をやらないから営業能力に欠けているといった内容の事を発言する方がいますが、であれば社外営業の職種を避ければ良いだけの話し。

裏を返せば来店してくるお客様への接客能力には長けているのがファミレスの店長とも言えます

その強みを活かせる代表的な他業種は、

  • アパレル
  • レジャー施設
  • アミューズメントパーク
  • スポーツジム
  • 携帯電話代理店

挙げ出したらキリがないですが、多種多様な職種で店長能力というものは発揮できます。

またこれらの職種で飲食店と大きく違う部分は、

  • これらは施設であるため24時間営業ではない
  • レジャー施設(パチンコ)などは給料が非常に良い
  • スポーツジム(ライザップ、ヨガ)は今後は市場がどんどん伸びていく

こういった勤務体系や将来性の部分にも大きな期待が寄せられます。

では一体こういった職種にはどうやって応募したらよいのか?

簡単です。

転職サイトに登録するだけで、過去の職歴が飲食店勤務というだけで、エージェントがそれに見合った求人案件を拾ってきて案内してくれ、貴方に見合った求人という形で日々紹介してくれるのです。

 終わりに

意外かもしれませんが30代で飲食店の管理職から、他業種の店舗接客に転職した人は多い。

もちろん転職後は一定の努力はして、一人前になるには時間がかかります。

それよりも飲食業の人間関係のゴタゴタや、無茶苦茶な勤務時間をこなしてきた人は、限界値が大きく伸びているため相当に人間的な厚みが加わっているのです。

実はここが飲食業で養われる最大のメリットだと考えられます。

ファミレスの店長が激務で辞めたいという人は、辞めてもその経験を活かせる職種は確実にあるという事は認識すると良いです。